有名企業がずらり!!こんな企業がコンサルを活用している
「コンサルタントって、経営がまずい企業が相談するんでしょう?」よくこういう質問を受けることがあります。たしかに、経営上の課題を相談するというのがコンサルタントの利用法です。ですから、経営がまずい、といってもたしかにおかしくはないのですが……。実際のところは、まったくの反対。経営がうまくいっている企業ばかりが利用していることが多いのです。
「経営はうまくいっているが、さらに上をいくために、いま課題になっていることを解決して競合優位を確立したい」という企業が相談してくるものなのです。
それらの企業はどこも優良企業です。例えば、アクセンチュアの事例紹介ページを見てみましょう。ずらりと、有名企業の名前がならんでますね。抜粋してみると、
・シーメンス
・東芝セミコンダクター社
・デルコンピュータ
・旭化成株式会社
・ダイムラー クライスラー
・フォード モーター カンパニー
・プジョー
・ボルボフィンランド
・札幌市
・岐阜県
・シンガポール行政事務協会
・ニューヨーク州会計検査部門
・カンザス州行政部門
・ニュー サウス ウェールズ大学
・アイルランド内国歳入庁
・インディアナ州税事務所
・ニュージーランド税関
・ニュージーランド内国歳入省
・コロンビア特別地区の税務局
・ポルトガル国税庁
・米国内国歳入庁
・デュポン
・カナダ郵政公社
ニュージーランド税関など、公共セクターへのコンサルティングも相当な数を占めていますね。これらのクライアントにコンサルティングサービスを提供していると考えると、なかなかわくわくしますね。