フランスでのワーホリビザ規定は?
・滞在は入国日より1年間です。ビザ申請時に入国日を決める必要があります。
・就労や就学の制限がとくにないため、滞在中は自由にプランを立てることが可能です。
・フランス本国のみに対して有効であるため、フランス統治国に関しては適用されません。
・滞在の延長や他のタイプのビザへの切り替えが不可能なため、再度入国したい場合には改めて別のビザを国外で取得しなおす必要があります。
・子供の同伴は認められていません。
就学や就労に関する規定がとくにないというのは珍しく、一度ワーキングホリデービザがおりてしまえば働いてもOK、勉強してもOKという自由がききます。また、就労先に関する規定もとくにないため、極端な話1年間を最初から最後まで同じ会社で働き続けるということも可能です。
ワーホリビザの申請方法と手続き
基本的な情報はすべてフランス大使館のワーキングホリデーガイドから確認することができます。●必要書類と手順
・申請書
日本語、英語、フランス語のいずれかで記入します。申請動機や滞在目的なども記載する必要があります。
・パスポートの写真ページのコピー
・角6サイズの封筒に住所・氏名を記入し、120円切手を貼った返信用封筒とします。
・審査・発給料金は無料ですが、定員になり次第終了しますので要注意。
上記書類ををフランス大使館に郵送し、審査がおり次第健康診断書や旅行保険の加入証明書などを送ることになります。
申請の手続きなどはいつでも変わる可能性がありますので、最新情報をチェックしたい人は、こちらのフランス大使館のワーキングホリデーガイドからどうぞ!
応募倍率が高いから・・・と思っていた方、今がチャンスです!ぜひ試してみてくださいね。
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