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プライベートレッスンはこうして利用 仕事に役立つ英語力アップのコツ(2ページ目)

プライベート講師の検索サイトを運営するアルタビスタ小澤さんに、上手なプライベートレッスン活用方法をお聞きしました。自らも英語を活かして仕事をした経験のある小澤さんが語る「上達のコツ」とは。

執筆者:柏木 梨花


----体験させていただいたのですが、申し込みが必要項目を入力するだけでとても簡単ですよね。これなら初級の人も気軽に申し込めると思うのですが、申し込んだ後、先生から直接くるメールは英語ですよね。この時点で困ってしまう方はいらっしゃらないですか?

小澤さん:何日の何時というのが読みとれればいいので、心配な方でも実際は理解できてしまいます。
どうしても返信の仕方がわからない、といった方には日本人スタッフがご相談にのっています。

せっかくお金を払うのだからとにかくしゃべってください


----プライベートレッスンをより効果的にする「コツ」はありますか?

小澤さん:とにかくしゃべることです!
リーディング、文法、ボキャブラリー、リスニング。これらは自宅で自分ひとりで学べます。唯一自分ひとりではできないのが、スピーキングです。ですので、お金を払ってレッスンをするときは、とにかくしゃべってください。私は、相手にしゃべらせない、を目標にとにかくしゃべっていました(笑)。
エッセイの宿題を出してもらうのもいいですね。書いてきたエッセイをレッスンのときに声に出して読んで、発音チェックと中身の添削をしてもらうという方法。わからない文法や単語を自宅で調べるので勉強になりますよ。余力があればそのテーマについて、先生とディスカッションをするといいですね。
それから、こういうところを強化したい、とか、こういう練習をたくさんしたいとかの希望が場合は、先生にはっきりと伝えてください。せっかくのマンツーマンですから。
直接先生に言いづらい場合は、日本人スタッフがご相談にのっています。

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