これまでの職歴について
「ものが作りたい」という気持ちから、この仕事をはじめました(羽藤さん) |
その後は、元パートナーが経営するゴルフクラブ関連の会社を手伝うことになり、経理をしながらチラシなど作るようになりました。仕事に活用できるのではないかと思い、カラーコーディネーターを勉強して、資格を取得。その資格を生かして、セミナーの開催なども行っていました。
カラーの仕事も楽しかったのですが「ものが作りたい」という思いがどんどん強くなり、ガラス工芸の仕事を新聞で見たとき「これだ」と思い即決しました。現在は、砂に圧力をかけ吹きつけてガラスを削る機械「サンドブラスト機」を使って、ガラスに名前やメッセージや記念日などを彫刻したり、ガラス工芸品を制作しています。
現在のお仕事に就こうと思われたキッカケ
当時手伝っていたゴルフ関連の会社では、ゴルフの仕事に全く興味が持てませんでした。楽しみながらできる仕事がしたかったので、カラー関連の仕事や商品販売などいろいろ手がけてみました。7年ほど前に新聞の記事で、ガラス工芸の存在を知り、「もの作り」をしたいと思っていたため、すぐに行動へ移しました。ガラス工芸は、趣味としては必要な費用が高額なため、仕事にできれば楽しみながら収入も得られるのではないかと考え、ガラス工芸をスタートさせました。
独立を決めたキッカケ 次ページへ