タイプ1:超多忙な上司。または、せっかちな上司
タイプ2:とにかく几帳面で、逐一、報告しないと機嫌が悪い上司
タイプ3:大らかで、細かな報告を求めない上司
番外編 :マイナス情報を報告しなければいけない時
タイプ3:大らかで、細かな報告を求めない上司
対 策:立ち話など何気ない時間を有効に使う
「こちらから報告を求めないのは、任せている案件を進める力があるはずと考えているから。報告がない=順調と考えている」とのこと。
そのため、こういうタイプの上司に対しては、仕事が順調に進んでいれば特にこまめに報告する必要はないようです。
ただし、ものごとが思い通りに進まなくなったり、トラブルが起きたときには相談して判断を仰ぐことが必要。
そのためにも、報告の必要がないからと放っておくのではなく、折に触れ、進捗状況を上司の耳に入れておくのが自分のためです。
あらためて報告という雰囲気になりにくいのであれば、廊下でのすれ違ったときなどの立ち話でOK。
「○○の件、いま、こんな感じになってます」と耳に入れておくだけで、何かあったときの判断を仰ぎやすくなります。