タイプ1:超多忙な上司。または、せっかちな上司
タイプ2:とにかく几帳面で、逐一、報告しないと期限が悪い上司
タイプ3:大らかで、細かな報告を求めない上司
番外編 :マイナス情報を報告しなければいけない時
タイプ2:とにかく几帳面で、逐一、報告しないと機嫌が悪い上司
対 策:eメールを活用して、定期的に報告を
このタイプの人は、「今、どうなっているかが知りたい」と話します。
つまり、進捗状況がリアルタイムでわかると安心できるということ。
こういう上司には、こまめな報告が必要ですね。
しかし、上司をつかまえて話そうとすると、行動のすれ違いで報告が遅れることもあります。
報告するつもりだったのに、会えないまま一日、二日と時間がたってしまい、挙句の果てに「あの件、どうなってる?」と上司から突っ込まれてしまうということはよくあることです。
そこでオススメしたいのが、eメールを活用した日報提出です。
案件の性格によって、二日に一度、週に2度など報告のスパンは柔軟に変えていいと思いますが、ポイントは定期的に報告が上がること。
何も進んでいなくても、「何も進んでいない」という報告があることが大切なのです。
最近のメールソフトは検索機能が充実しているので、案件ごとにタイトルを統一しておくと、後で全体の流れを確認するのにも役立ちます。