やっぱり家族との時間を大切にしたい |
2に近いですが、小さい会社でも大きい会社でも、経営者であれば自分の裁量で仕事の時間を調整しやすいといえます。結果がでていれば、時間はある意味関係ありません。私の知る経営者の方も、家族との時間を重視しつつ仕事をされています。ただし家族時間とは別に、家で仕事をすることもあるようです。
4、在宅ワークをする
会社と相談の上、在宅でもできる業務の場合は在宅勤務の許可をいただきます。毎日在宅とまでいかなくても、曜日を決めるなどで対応します。大企業では難しいかもしれませんが、小規模の会社であれば可能性はあります。ただし、在宅勤務で問題となるのはセキュリティ面。セキュリティのレベルが高い仕事の場合は、会社の外に仕事を持ち出せないことが多く、在宅勤務を希望しても難しいでしょう。
5、いま勤めている会社に早く帰ることを認めさせる
実績や強みがあり、就労時間以内に業務を終えていれば、定刻で帰宅しても本来は問題ないはずです。しかし、会社にも暗黙的なルールが存在します。会社への貢献度が高いと認められている人であれば「家族との対話に時間を使いたい」という理由で早く帰宅することも可能かもしれません。会社に貢献もしていないのに、時間だけ早く帰ることは難しいものです。
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