芸人学生 ~僕が学びつづける理由~
著者: そのまんま東
価格: 1,575(税込)
出版社:実業之日本社
ISBN: 4408106143

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お笑い芸人・たけし軍団のリーダーとして知られるそのまんま東さん。
しかし、1998年の不祥事による謹慎生活の中で、40代になってから早稲田大学受験を決意、塾や予備校に通いながら受験勉強を始め、ついには42歳にして早稲田大学政経学部一年生に!


人生はいつでもやり直せる!


この本の帯に「人生はいつでもやり直せる!」と大きな文字で書かれている。

(本文より)
「ひとつのことに全身全霊で打ちこんだことのない人生。
ただなんとなく流されてきた人生。
何もかも中途半端で終わらせてきた人生。

与えられた時間は限られているのに、このまま歳をとって死んでいくのはあまりに虚しい。自分が生きている証を何かにぶつけて確認したいという思いが募ってきた。
(中略)
考えたいく末でたどりついたのは、学生時代だった。ちゃんと勉強すればよかったといまさらながら後悔された。」(抜粋終わり)

そして、東さんは人生をやり直すなら、と「勉強」することを選び、目標に向かって進んで行きます。


「学生時代、もっと一生懸命勉強していれば良かった」というセリフ、あなたも口にしたことはありませんか?
「もう○歳だから...」
「こんな歳だし、いまさら...」と
年齢を理由にやりたいことをあきらめてしまうのは、本当にもったいない。

この本では、不祥事による長い謹慎生活から大学受験決意、周囲に内緒の受験勉強、お金のやりくり、仕事・家庭と大学生活などが具体的に綴られており、彼の努力の過程を見ると「本当にイチから勉強して受験にのぞんだんだなあ」「自分にも出来るかもしれない」という気持ちにさせられます。

そして、人生はいくつになっても本人の気持ちさえあればいつでもやり直せるんだ!と強く励まされます。

大学受験を考えている人にはもちろん、何かやってみたいけど最初の1歩が踏み出せない人、自分で何がやりたいのか分からない人にオススメの1冊です。
また、既に社会人学生の方にとっても、社会人学生生活や卒論執筆、大学卒業後の進路など参考になるはず。

読んだ後に、「学ぶ」って素敵だな、と改めて思い出させるような一冊でした。



編集者が語る!この本出版のきっかけ


今回「芸人学生」で編集を担当したのは、実業之日本社の竹村優子さん。

今回この本を出版するきっかけを聞いたところ、下記のようなコメントが返って来ました。

「私が出版しようと思ったきっかけは、

早稲田二文卒業の報道に触れたときに、東さんの言葉や、顔に並々ならぬ興味を覚えたからです。

いちばん琴線に触れたのは、朝日新聞『ひと』に取り上げられたときの

「学問は裏切らない。空をつかむような芸能界で唯一のよりどころ」

という言葉です。」

大学に行った理由を「もっと知りたい!」と思い、出版の話を持ちかけたことがこの本出版につながったそうです。
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