ちょっとしたメモは「ライティングパッド」で

仕事中に「ちょっとメモを取る」機会、結構ありますよね。わざわざノートに取るほどの話でもないけれど、手帳には書ききれないような時、重宝するのがここでご紹介する「ライティングパッド」というアイテムです。

ライティングパッドとはいわばレポート用紙のようなものですが、普通のレポート用紙とは少し違って便利な点があります。

多くのレポート用紙は台紙がやわらかいので、机の上など固い場所に置かないと上手く書くことが出来ません。また、台紙と用紙は上の部分をテープで接着してあるだけなので、持ち運びの最中に用紙が台紙から外れてしまうことがよくあります。

一方ライティングパッドの便利な点は、台紙が非常に固くてしっかりしているため、机の上などに置かなくても「持ったままでも書ける」こと、そして用紙の上の部分が1cm分ほどしっかりのりづけして製本されているので「台紙と用紙が外れてしまわない」ことです。


このような特徴を持つライティングパッドは、まさに「持ち運んで、書き留める」のに最適なアイテムなのです。

ライティングパッドの代表格としては、フランスのステーショナリーメーカー「RHODIA(ロディア)」が挙げられます。オレンジ色の表紙にミシン目入りの5mm方眼紙というスタイルは、広く世界中のビジネスパーソンに愛用されています。


黄色い紙・赤いラインの「リーガルパッド」

リーガルパッド
黄色い用紙・赤いラインのリーガルパッドはメモ取りに重宝する
ライティングパッドの中でも、さらに特徴的なのがこの「リーガルパッド」です。

元々は米国で、弁護士や裁判官が法廷でメモを取る際に使用していた用紙なので「Legal(法律)」という名前がついていますが、今では広くビジネスパーソンに普及しているアイテムです。

黄色い用紙で左側に赤いラインが入っており、日付やカテゴリ名などを書くことが出来ます。レポート用紙と違い、表紙がなく、いきなり文字などを書けるようになっている点もなかなか合理的です。

私が昔いた米国系の経営コンサルティング会社でも、社内にはレポート用紙ではなく、リーガルパッドが常備されていました。最初は使い慣れませんでしたが、「持ち運んで書く」上では非常に便利なので、慣れると手放せなくなりました。

多少の難点は、サイズがレターサイズなので、A4よりは少し幅が広く、長さが短くなっていることでしょうか。しかし、黄色いカラーで他の用紙とサイズが異なるため、書類の山に紛れてしまうことがなく、それはそれで利点だといえるかもしれません。

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