企画のノウハウ/企画力関連情報

自分の行動・企画を変える手帳の選び方(2ページ目)

2007年を前にして、「そろそろ、来年のために手帳でも買おうか?」と考えている方も多いのでは?そこで、手帳の正しい選び方をお伝えします。

野村 尚義

執筆者:野村 尚義

プレゼンテーション・企画力ガイド

思想を読み取れることが社長手帳のメリット

そうして市販の手帳の良いところを吸収するのに、社長手帳は非常に向いています。というのは、社長手帳は「なぜ、こういったリフィルが存在するのか?」といった手帳の背景・思想が読み取りやすいのです。

多くの社長手帳は、その手帳に関する書籍が一緒に販売していたりします。その本を読んでから手帳をつかうことで、ただ単に使い方がわかるだけでなく、その手帳を使う意味・価値が痛いほど伝わってくるのです。

その考え方に共感するかという部分が、その手帳が自分に合うかどうかを判断するひとつの指標にもなり得ますしね。

逆に言うと、そうした書籍がセットになっていない社長手帳は、その思想が読み取れず、通常の手帳と同じ程度の使い方しかできないリスクも存在するということになります。

手帳のとらえ方を踏まえて、社長手帳にチャレンジ

手帳についての考え方はいかがだったでしょうか? こうした考え方を踏まえたうえで、社長手帳にチャレンジし、自分の行動変革に活用しましょう。

次回の記事では、いよいよベスト5の発表です。

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