相手を話に参加させる

カウンターでの会話
はじめは隣に座るか、角をはさんで座るほうが話やすいです。
何を話そうかな~と考えたときに、何も考えずにただそのまま話してもだめです。相手を常にワクワクさせなければ、話をしていて楽しいとは思ってもらえません。そんなシチュエーションで、どんなふうに会話をしていったらいいか具体的にみていきましょう。

たとえば……
■ A君、友人との飲み会でビアガーデンに行ったとき、たまたま隣になった女性がタイプ! 少し話をしてもっと近づきたいなという場面で、何をどう話していったらいいのか……。

まずは、相手の興味がありそうな話をしていかなければなりません。ふと目を落とすと彼女の携帯電話にはディズニーのキャラクターが。これはきっと、ディズニー好きだと確信が持てます。そこで「携帯電話のこと」から話すこともできますが、ジロジロと見られていたようで、相手にとって感じが良くないかも。そこで……。

「そうだ!先週の土曜日、銀座で見た映画「○○○○」が、とても面白かったので、この話からしてみよう!」
そして、この話が盛り上がったらディズニーの映画の話でも……このように考えました。

そんなとき、やってしまうのは、自分の話を相手に聞かそうと思ってしまうことです!

× 「先週の土曜日に銀座に行って映画を見たんです。
   映画は「○○○○」なんですが……。
   それがとても面白かったんですよ」


これだど、あなたと会話をしてもいいかどうか迷っている相手は、「ふーん、だから……」という感じでしょう。なぜなら、ただ自分の行為や感想を話しているだけだからです。人に興味を持ってもらうためには、会話形式で話をしていくことをお勧めします。

○ 「先週の土曜日、暑かったですね」
  「実は先週は銀座に行って映画を見ていたんですよ」
  「映画は○○○○というんですけど、知っていますか?」
  「とっても面白かったんだけど、どこがというとね……」


このように、会話をしながら話していくことで相手の返事を促すことが出来ます。話に参加できるように進めていかれれば、自然に会話になってきます。ポイントは、聞き手が「へ~それで!」と興味を示すように進めること。これが出来るとワクワクしながら会話を楽しみ、もっと「話していたい!」を思ってもらえますよ。

異性を落とすつもりで仕事にも活用

ビジネスシーンでも同じこと。相手をワクワクさせるためには、「自分が気に入った人に、もっと興味を持たせるための会話」を応用できます。どうしても、相手にあまり興味がないと、どう話していけばいいのかと思ってしまいます。

でも、ひとりの異性を自分に振り向かせようとする時は、一気にテンションが上がり色々と工夫をするようになりますね! そんな話術を少しビジネスにも取り入れてみると、相手はもっとあなたとの会話を楽しむことが出来、好感を持ってくれるでしょう。人は本能で動くときには、想像以上の力を発揮します! この夏のあなたに期待しています!



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