オリジナルCDをデコレーションしてみよう!
ジャケットを作れば印象がワンランクアップ! |
せっかく苦労して作ったオリジナルCDも、ケースにマジックで黒々と『ママへ』と書いて送るだけでは”色気”がありません。
そこで、もう少し手作り上級者のパパなら、子どもと一緒にチャレンジして欲しいのが、CDのラベル作りです。
市販のCDを見ていただければわかるとおり、CDにはケースに入れられたジャケットと、CDそのものにも写真などがプリントされているものがありますよね。実はこのいずれもが、パソコンで簡単にオリジナルを作ることができるのです。
用意するものは、CDラベル製作用にカッティングされた用紙。これは街の文具店などでも手軽に購入することができます。
そして、あとはラベル屋さんサイトにいって、自分が購入した用紙の型番を検索します。
するとその紙のサイズに合わせたパターンが出てくるので、あとはテンプレートを使ったり、子どもの描いたイラストや文字、写真などをレイアウトをしてプリントアウトすればもう出来上がり!
このひと手間を加えるだけで、無機質なCDも、まるで市販されているCDのようにおしゃれに生まれ変わります。
もっと上級者のパパなら、そこに曲目などを書いたり、子どもや家族の写真と歌詞を組み合わせてオリジナルの歌詞カードを作っても、楽しいかもしれませんね。