天井の高い空間にお勧め
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写真4.住宅の吹き抜けで使用した例
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写真5.ダイニングキッチンで使用した例
ダイクロハロゲン球を使用している器具では、手元の照度がとれるので、キッチンやダイニングなど明るさが必要な場所でもお勧めです。ただ、ランプの後ろに熱を逃がすための光が出るため、天井とランプの距離が近いとピンク色っぽい光が天井に映り、気になることがあります。

写真6.傾斜天井のベッドルーム
トランスの容量内であれば、光源を追加することもできるので、間取りや家具のレイアウトに合わせて調整できるというメリットもあります。
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