寒い冬は暖かな光で過ごそう
写真2.ヤマギワHPより |
そのためには次のような考え方があります。
1、調光器で照度を下げる。
電球の場合は調光器で照度を下げると色温度も下がってより暖かな光色になりますが、照度が暗くなることで、その分暖かさが感じられないこともあります。
暖かい光が木目調の天井にあたって空間にぬくもりを強調します。 |
3、暖色の透過材から光を透す。
写真2のように例えばオレンジ色のシェードに光を透過させると、その透過光は器具によって光源の持っている色温度を100~200くらい下げます。
以上のような工夫を考えながらエアコンの力だけではなく照明の演出で、時にはキャンドルの光を加えながら暖かな冬を過ごしてみてはいかがでしょうか。
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