参加アーティストと作品のご紹介1写真4.伊藤隆道氏の作品写真5.馬場美次氏の作品写真6.伊藤隆治氏の作品参加アーティストは、伊藤隆道氏、忠嶋肇氏、大野由紀子氏、酒井正氏、伊藤隆治氏、小松宏誠氏、四方健雄氏、馬場美次氏、竹澤葵氏、高須加昌志氏、桜井龍氏、橋本学氏、臼井秀之氏、高橋綾氏の14名(順不同)です。写真4は造形家の伊藤隆道氏の「ラセンツリー」です。回転しているラセンにはLEDの光が点々と映りこみ、光と影の変化が美しく、しばらく見入ってしまいました。伊藤氏は日本で初めてイルミネーション・オブジェを行ったことでも有名で、そのホワイトイルミネーション・サッポロ(1980年)から全国に広がりました。写真5はライトアートから照明器具、舞台照明まで手掛ける、馬場美次氏の作品です。壁面を大胆に使用した印象的なツリーで、中心には小さな赤い光が時折点滅しています。赤い光は生きているように見え、人工的なtreeの中にも自然を感じる面白い作品です。写真6は環境芸術を中心にアートプロデューサーとしても活躍する伊藤隆治氏の作品です。円錐状のフレームをLEDの赤い光でライトアップし、フレーム全体が赤々と色づき暖かな雰囲気です。次の頁では、参加アーティストと作品のご紹介2を掲載しています。前のページへ123次のページへ