子供たちに和の明かりを
写真5.和ろうそく。炎の形が洋ろうそくより長いのが特徴です。 |
段飾りであれば段の中に蛍光灯などを仕込んで(照明熱に注意)毛せんからほのかな光を出すことも面白いです。
また夜に子供たちが集まってパーティを行うのであれば、柔らかなスポットライトで雛飾りが浮かび上がるにようにし、料理などが置かれているテーブルには小さめの和ろうそくの光が置くのも勧められます。クリスマスのパーティとは一味も二味も異なる雰囲気が表現されるはずです。
写真6.毛せんの透過光とスポットライトの併用照明。着物や道具などの金色が豪華に輝く。なお、明るいスポットライトは強い影に注意。 |
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