自然の中に佇む教会
写真5.ユハ・レイヴィスカ自身がデザインしたペンダント |
照明はユハ・レイヴィスカ自身がデザインしたゴールドのペンダント(写真5)が高さを違えてリズミカルに宙に浮いています。この器具はパラシュートをイメージしているらしく間接光と直接光、そして、自然光と人工光が上手く調和した印象深い照明効果が演出されています。
また、祭壇には緑・紫・青・白の淡い色づかいのテキスタイル(クリスティーナ・ニュルヒネンのデザイン)が絶妙なバランスでかけられており、優しく清清しい雰囲気の礼拝堂を引き立てていました。
写真6.自然光と人工光が調和した礼拝堂 |
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