調光器には使えない?


写真2.100%
この器具にはリフレクター電球が付いています。ランプは5年以上も前に取り換えたもので、毎日のように使用していますが、いまだに切れていません。このように調光を上手く活用すると白熱電球も長寿命で使用することが出来ます。

さて実験の方は分かりやすいように1灯ずつの比較で、リフレクター電球60Wと電球型蛍光ランプ14W(電球の60W相当)で調光してみました。写真2は100%で点灯させた場合で、向こうがリフレクター電球、手前が電球型蛍光ランプです。100%で点灯させるとそれほど違いは分かりません。およそですが写真3は70%、写真4は10%ぐらいまで調光してみました。

写真3.70%調光
電球型蛍光ランプでは、始め100%の明るさの状態にしてから徐々に減光するよう、説明書きがありますが、やはり電球ほど滑らかな明るさの変化を感じることは出来ませんでした。また30%くらいまで下げると突然消灯します。

まだまだ白熱灯の調光に比べると難点が多いです。そのため現時点では白熱電球の愛好者の方には白熱電球の全てなくならないことを祈るばかりです。
とは言え、現状で調光器付きの白熱灯に使える蛍光ランプなので、どうしても代りに使わざるを得ない場合には奨められます。

写真4.10%調光
1)照明学会詩vol.87 NO.9 2003 中村文子「住宅のエネルギーと照明~暮らしに不可欠な照明だからこそ上手に省エネを~」

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「電球型蛍光ランプの達人になる その1」
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