「くらしとあかり」プロジェクト
写真2.プログラム調光装置(左)とレイアウト図面(右) |
実際に開催される展示会場で、棚瀬氏の立ち会いのもとで何回かの実験を行ない、結果的にはピンスポットライト器具(以下、ピンスポット)を使用して、影を立体的に映しだすという手法で行うことになりました。通常ピンスポットは、パターンを抜くゴボによって、星や雪などのモチーフやお店のロゴなどを映し出すことが多く、商業施設などで見たことがあるかと思います。
次の頁では、どのように闇の間仕切りを作り出したかをご紹介しています。