高輝度蓄光で防災対策
写真6.暗い中でも階段の位置がわかってつまずきにくい |
蓄光顔料はグリーンやブルーの色で発光するタイプが主流ですが、珍しい色としてオレンジ色などもあります。しかし、発光度や残光度はグリーンやブルーに比べ弱いです。
蓄光材には短残光タイプもあり、高輝度長残光タイプとの見分けが一般に難しいです。現在は高輝度長残光タイプが主流になっているようですが、どちらかと言えば、安価なものは短残光タイプの可能性があるので、購入する際は注意が必要です。
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