話題の天然塗料 柿渋工場(京都)を見学してきました! 株式会社三桝嘉七商店や柿渋について詳しく知りたい方はこちらへどうぞ! 株式会社三桝嘉七商店 ←三桝嘉七商店の工場の風景 (京都府相楽郡木津町) 柿渋の貯蔵タンク置場。奥には社長の自宅が見えます。 ↑柿渋の貯蔵タンクです。柿は天王柿という品種の小粒の渋柿です。毎年9月頃実が青いうちに収穫し、搾汁・ろ過の後発酵させます。 不作の場合も考えて貯蔵しています。 ←柿渋製品の一例。 左から柿渋カラー (下塗り用)、柿渋原液(上塗り用)、生渋、顆粒タイプの柿渋 ←木材への塗装例。製品の種類と希釈の割合により色味が変化する。 ←社長の三桝さんの自宅の玄関まわりは仕事柄柿渋がたくさん使われていました。 ←柿渋染めの布地を利用した製品。染料として、また健康食品そしてなど様々に利用されています。 前のページへ12※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。