個性的！アジア+西洋ミックスのインテリア(5ページ目)

ラグでエリアを作る

写真をクリックすると最初の写真に戻ります Estherさんのお宅では、ラグの使い方にも注目を。本当に、部屋のあちこちにラグが敷かれています。

ソファまわり、玄関、廊下というように用途の違うスペースごとに敷いていて、一続きの空間ですが、それぞれのスペースを区切っています。たとえば、上の画像は、リビングの一角にある子供スペースですが、ラグを敷くことで、他とは独立した印象になりますね。

ソファの前にも違ったラグが。

「実は、買うのが趣味で、いつの間にか増えてしまったのよ」とEshtherさん。複数のラグを敷くコツは、色のトーンやデザインを揃えること。こちらでは、全体に伝統的な柄と落ち着いた色合いをベースに選んでいるそうです。 日本では、ここ数年敬遠されがちのラグやカーペットですが、こんな風に使ってみるのもいいですね。

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Alexandreさんのコーディネートは、アジアンなスタイルに、西洋の要素が程よくミックスされた個性的なスタイル、いかがでしたか。

家具はご夫妻がデザインや使い勝手を考えてオーダーするそう。「模様替えや引越しのことも考えて、数個に分割でき、組み合わせを変えられるようにオーダーしたのよ！」と奥様。インテリアを楽しんでいらっしゃる姿も見習いたいなあと思うガイドです。

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