レースのキャノピー(天蓋)が涼しい感じのベッドルーム

涼しさを呼ぶキャノピー(天蓋)ベッド

ベッドの上からキャノピー(天蓋)を吊すだけで、簡単にロマンチックな雰囲気が漂う素敵な空間になります。写真のように、本格的な天蓋でなくとも、丸い輪から流れるようにベッドをやさしく包み込むチュールは「ベッドベール」とも呼ばれています。

キャノピー(Canopy)は、一般的にはベッドなどにある装飾用の「天蓋」を言います。また、建物の前や店舗に付けられているひさしのことをいいます。天蓋付きのベッドは西欧では古くから豪華なものが多く使われています。囲まれているという、落ち着いた雰囲気があり熟睡することができる癒しの空間作りです。天蓋は東南アジアなどのリゾートでは、蚊帳のような感じもするのでモスキーネットとも呼ばれています。

キャノピー付きベッドはなんとなく憧れの雰囲気があります。日本家屋では天井も低いし、オーバーな意匠がそぐわないこともあり、天蓋付きベッドは皆無に近いのが現状です。写真のようなベッドベールなら簡単に、少女の頃に憧れたロマンチックな雰囲気を作ることができます。薄い布に囲まれているだけで安堵感があり、安眠ができるようです。もちろん取り外しができ、洗濯も簡単にできます。



夏色ブルーが涼しさのポイント

ここでは、ベッドベールの透ける感じが涼しさを呼びます。それと同時に、ブルーでアクセントカラーを統一したことで清涼感が増しています。ホワイトのキャビネットの上に置かれたブルーの照明スタンド、ブルーのガラス瓶が印象的です。


窓のカーテンもブルーを基本に選ばれています。レースはブルーの濃淡のストライプ、ドレープはブルーの植物柄プリントになっています。カーテンと小物だけで簡単にインテリアを夏らしく変えることができます。


トータルに部屋を繋げる

寝室をブルーでコーディネートしたら、リビングルームも一緒にちょっとお洒落してみましょう。カーテンの共布などでクッションを作るだけでセンスアップできます。


ベッドベールは以外に価格も安く(¥13,000~¥18,000円位)、取り扱いも簡単です。たまには、ベッドルームの雰囲気を変えてみてはいかがでしょうか? アドバイスとしては、たくさんのカラーを使うことなく単色とアクセントカラーだけで構成した方が、スッキリとまとまります。

取材協力::in The ROOM丸井錦糸町店

(C)Aug.2006 Copy & Photo by kanno


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