自分の身は自分で守る!?

ねんきん定期便がまだ届いていないようなら、国に登録されている住所が現住所と相違している可能性がある。今後も裁定請求書をはじめさまざまな通知が送られてくるので、近くの年金事務所に確認をする必要がある。

ねんきん定期便がまだ届いていないようなら、国に登録されている住所が現住所と相違している可能性がある。今後も裁定請求書をはじめさまざまな通知が送られてくるので、近くの年金事務所に確認をする必要がある。

少し前に世間を震撼させた、「宙に浮いた年金記録問題」や「消された年金記録問題」等、国に記録されている自分の年金記録は本当に正しいのか?

まだまだ多くの方がこういった不安に感じられていることと思います。一連の問題を受け、国は「ねんきん特別便」や「年金定期便」で、記録が正しいかどうか確認する機会を設けてはいるものの、回答していない人も多く、「全面解決=安心(信頼)」という状況にはまだ程遠い状況です。

仮に間違っていることを確認したとしても、国が勝手に修正するわけではありません。あくまでも実際の訂正の手続きは、自分がアクションを起こさなければなりません。

年金記録に漏れがある=受け取る年金が少ない

ことになるわけで、老後の生活の糧である年金を残さずちゃんと受け取るために漏れがあるときの対応策をしっかり確認していきましょう。

特別便が「ブルー」、定期便が「オレンジ」の封筒が届いている場合

一昨年には「ねんきん特別便」、昨年から現在にかけて「年金定期便」が送られてきていると思います。

それぞれ年金記録に漏れがある疑いが高い場合には封筒の色を変えて送付しています。

ねんきん特別便
基本的に「グリーン」か「ブルー」が送付されていて、疑いが高い場合は「ブルー」
年金定期便
「ブルー」と「オレンジ」が送付されていていて、疑いが高い場合は「オレンジ」

が、それぞれ送付されています。疑いが高い色の封筒が届いている場合は、国でも記録の漏れを把握しているわけなので、その後の統合作業は比較的スムーズに進みます。

該当箇所を記入の上返送するか、直接年金事務所で手続きをすればすぐに記録が統合されます。

問題は、疑いが高い色でない封筒が届いている場合です。

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