淡墨桜へは沿線の桜も楽しめる樽見鉄道で

樽見鉄道のレールバス
樽見鉄道のレールバス。JR東海道線 大垣駅ホームの片隅から樽見へ向けて運行しています。
根尾の淡墨桜へ行く場合、車なら岐阜市内から「淡墨街道」と名付けられた国道157号線を大野方面へ向かいます。

また公共交通機関ならJR東海道線の大垣駅から運行している樽見鉄道に乗車し、終点の樽見駅まで向かうことになります。樽見駅からは淡墨桜のある淡墨公園まで歩いて15分ほどの距離です。

「淡墨街道」国道157号線は、途中から根尾川沿いに走る片道1車線の快適なドライブルートなのですが、淡墨桜の開花時期は淡墨公園を先頭にして駐車場への長い入場待ちの渋滞が発生します。確実な時間に現地に到着したい場合は、樽見鉄道を使うのがベターです。

この樽見鉄道は、旧 国鉄樽見線が第3セクターとして生まれ変わった鉄道で、レールバスがのんびりと走っています。淡墨桜の時期はやはり混雑するので、レールバスも増結して運行します。さて、ガイドが樽見鉄道でのアクセスをお薦めする理由ですが、渋滞回避だけではありません。車窓から見える沿線の桜がとても素晴らしいのです。

 

樽見鉄道 日当(ひなた)駅の桜
樽見鉄道 日当(ひなた)駅の桜。レールバスの車窓からこんな素敵な桜が眺められます。淡墨桜訪問にはぴったりの交通手段ですね(2005年4月16日撮影)
日当(ひなた)駅のホームを覆うような桜並木を初めとして、車窓からあちらこちらで桜を眺めることができます。淡墨桜を訪れるにはぴったりの交通手段だと思うのですが、いかがでしょうか?