とびきりの癒しを求めて海辺のスパへ
リゾートのスパ、と言うとつい海外にばかりに目を向けがちだったガイド。でも今年の前半、夢中になったのは日本国内にあるスパでした。
眼前に広がる海の輝きや波の音、アロマの香りと柔らかなタッチ・セラピー、そして味わい豊かな山海の幸。五感全てに極上の癒しを提供してくれた東伊豆の旅館「望水」とそのスパ「ヘブンリー・スパGECCA」をご紹介します。
東京からわずか2時間半。伊豆北川温泉へ
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夕暮れの望水。海の向こうには大島の美しい島影も見えます |
東京から特急・踊り子号で伊豆熱川の駅へ。出迎えの車に乗って10分ほど走った北川温泉に「望水」はあります。
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相模灘を望むラウンジ「波の舞」。こちらではウェルカムドリンクのサービスが |
海辺に佇む「望水」はロビーをはじめ客室も全てオーシャンビュー。
穏やかな海や空の青、繰り返される心地よい波の音色に徐々に心がほぐれていきます。
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バスローブとショーツ、そして小豆色のバッグの中には香りのついたふかふかのスリッパが |
部屋にはスパの名入りのバスローブが。そう、望水では自分の部屋でバスローブに着替えてから、スパへと向かうのです。
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スパのエントランス。このロゴの向こうに癒しの空間がありました |
「ヘブンリースパGECCA」で提供しているのは月が持つ神秘の力を取り入れたトリートメント。いろいろなスパに行く都度感じることですが、オリジナルメニューがあると「どんなに素敵なひと時が過ごせるんだろう!」ととっても期待が高まるんです。
心も体もときほぐす極上スパでのひととき。詳細はこちらでどうぞ