糖度の高いフルーツトマトや、枝付きトマト、真珠のように小さいパールトマトが人気をよんでいる。トマト風味のお料理もこれからの季節ますます増えるだろう。
なんといっても、女性対象の嗜好調査で「好きな野菜のトップ」にトマトが挙げられているというから、実にあなどれない商品である。


そんな折、お酒にもトマトが登場した。
しそ焼酎が大ブレイク中の合同酒精が、カゴメ厳選のオリジナルトマトを使用して産み出した商品『ラ・トマト』がそれ。

とある試飲会でなにげな~くテイスティングしたのだけど、カップを鼻に近づけただけで、もぎたてトマトの青い香りがぶわんと香ってもうビックリ。味わいもフレッシュで心地いい酸味とか、熟したトマトのあの独特な甘味とかが、一気に口に広がってほんと驚いた。思わず「うわ~、トマト~」と唸ってしまったくらい。

しかし、赤くない。トマトの赤さがない。
と思ったら、実は、トマトが赤いのは皮の部分のみ。中の果汁は透明なのだとか。「赤くするべきか迷った」とは開発担当者のお言葉だが、赤くない透明なトマト果汁を厳選し、ピュアなアルコールにブレンドし、味も見た目も爽やかなタイプに仕上げたのがかえって話題になっている。

カゴメが品種改良した、香りの高いオリジナルトマトがベースになっているだけあって、本当にもうどこから見ても(飲んでもか)、新鮮なトマトの風味を満喫できる出来ばえ
アルコール度数は18パーセント。大きめの氷でオンザ・ロックスにすれば氷が溶けてワインくらいの度数になる。トマトソースのパスタやピザにはピッタリの相性だ。
トマトジュースで割れば超ヘルシーなブラディー・マリーになるし、アップルジュースで割れば爽やかな夏向き食前酒にもなる。

ジャスミンティー割りやウーロン茶割りは、脂っこい料理をさっぱりさせてくれるし、ハーブの効いたエスニック系料理の香りを心地よく倍増させてくれる。
ご覧の通り、かわいいトマトのイラストが印象的なボトルだけど、残念ながらいまのところ、業務展開が中心なので、お酒屋さんで買うことは出来ない。レストランや居酒屋、ダイニングバーなどで見かけたら、すかさずご注文を。



■合同酒精株式会社 オエノングループ お客様センター
  03-3575-2787(9:00~17:00まで 土・ 日・祝日を除く)
 
  『ラ・トマト』  500ml  680円(希望小売価格)

 


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