「スーパーナニー」の子育てテクニック
(写真提供:LaLa TV) |
「Naughty spot」を部屋の片隅や階段などに設定し、その周りには子供の興味をそそるものを全く置きません。そして、そこに座らせ反省させます。
その反省の時間は子供の年齢×1分。3歳なら3分です。そして時間が経つと、Naughty spotにいる子どもの所に行き、どうしてそこに自分が座らされているのかを質問し、謝らせます。
● 子どもと同じ目線で、落ち着いた温かい声で語りかける
ちゃんと子どもと同じ目線になるように、しゃがんで、子どもの目を見て、「これをすると良くないのよ」と語りかけることです。
そして、感情的になると、感情を相手にぶつけることが主になってしまい、肝心なことを伝えられなくなってしまうので、落ち着いた温かい声で、子どもに語りかけるようアドバイスします。
● 親として毅然とした態度をとる
子どもへ愛情を表現するだけでなく、親として毅然とした態度をとることもとても重要で、この両方が備わるように、親をしっかりと指導します。
子どものない人や子育てに悩みの無い人、誰が見ても充分楽しい
欧米と日本では歴史や価値観が違うので子育て方法も違いますが、共通する点も、もちろんあります。
子どもの目を見て話すこと・スキンシップをすること・感情的にならないこと・悪いことは悪いと理解させることなどベーシックとなる部分は、万国共通です。それを基礎として、ジョー独自のテクニックを使い、子どもをしつけていくわけですから、日本の子育てに悩む親たちにも大いに役立ちます。
自分の住んでいる家に悩みの無い人が「ビフォーアフター」を見て、面白いと感じるのと同様に、「スーパーナニー」も子どものない人や子育てに悩みの無い人が見ても、充分楽しめます。
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