href="http://www.tokuma.co.jp/kodomonohon/ "target="_blank">徳間書店
◇ 児童書編集部の飯島智恵さんにお聞きしました。
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『ぎゅっ』
作・絵:ジェズ・オールバラ
対象年齢:1歳から
森の中をひとりでおさんぽしていた子ザルのジョジョは、ゾウくんがお母さんに「ぎゅっ」と抱きしめてもらっているところに出くわします。あれあれ? カメレオンくん、キリンさん、カバくん…あっちでもこっちでも、みんなお母さんやお父さんに「ぎゅっ」としてもらっているではありませんか。ジョジョは、だんだんママが恋しくなってしまい…?
絵本の中に出てくることばは、ほとんど「ぎゅっ」だけですが、読んでいるうちに大人も子どもも、心のなかがほっこりしてきて思わずだれかを「ぎゅっ」としたくなる絵本。大切な人へのプレゼントにぴったり。おとなも子どもも、みーんなで、「ぎゅっ」してみませんか?
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『のはらひめ おひめさま城のひみつ』
作・絵:なかがわちひろ
対象年齢:5歳から
お姫さまになりたい女の子まりのところに、ある日「おひめさま城」からお迎えの馬車がやってきました。さっそく、お姫さまになるためのお勉強がはじまりますが…?
定番のおとぎ話が随所にもりこまれ、気がつくたびに思わずにんまり。さまざまな国のおひめさまの美しい衣装にうっとり。子どもたちの夢と想像力をたっぷり満たし、大人には子どもの頃のドキドキ感を思い出させてくれて、あっとおどろく爽やかなラストまで大満足の一冊です。「おひめさまになりたい」女の子と、「おひめさまになりたかった」お母さんに心からオススメ。この本を読めば、今からでも馬車がやってくるかも…?
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『いつもだれかが・・・』
作・絵:ユッタ・バウアー 訳:上田真而子
対象年齢:5歳から
朝日新聞の読者投稿欄でも取り上げられ話題になった、世代を超えて支持されている作品。
いつもだれかが、そばにいた。あぶないときにはたすけてくれた…。幸運だった一生をふり返る祖父と耳を傾ける孫、二人を「見守る存在」を描き、子どもから大人まで、しみじみと心が癒される作品。ヨーロッパ中で大きな話題を呼び、本国ドイツで異例の書店店頭での平積みが続いている話題の絵本。