絵本はいかがでしょうか
読書好きの子どもになるということは、その子どもにとって、とても大きな財産になるというお話は、以前、「読み聞かせは子どもの一生の宝物」で述べましたが、そのきっかけとして、いい絵本との出会いは大きな要因と言えるでしょう。
そこで、今回、ガイドからオススメの絵本をご紹介いたします。
href="http://www.amazon.co.jp/dp/4797422890/?tag=allabout-22&linkCode=as1&creative=6339 "target="_blank">href="http://www.amazon.co.jp/dp/4797422890/?tag=allabout-22&linkCode=as1&creative=6339 "target="_blank">「うしろにいるのだあれ」 href="http://www.shinpusha.co.jp/news/news2003/0312/031201_2.html "target="_blank">新風舎
ふくだ としお (著)
1,470 円(税込)
「あっ かめくん かめくんのうしろにいるの だあれ あっ ねこさん ねこさんのうしろにいるのだあれ ・・・」
絵本に描かれている絵を見て、どんな動物のからだの一部なのかを考える遊び絵本。また、上下左右の認識の学習にもなります。
この本の著者ふくだとしおさんは、「自分のまわりをもう一度よく見てください。きっと誰かいるから」という想いをこの絵本に込めています。
2歳になられた愛子様のお気に入りの絵本でもあるように、子ども達みんなのお気に入りの一冊になることでしょう。ページを繰っていく、子ども達のいきいきした顔が目に浮かぶようです。
href="http://www.amazon.co.jp/dp/4033380108/?tag=allabout-22&linkCode=as1&creative=6339 "target="_blank">href="http://www.amazon.co.jp/dp/4033380108/?tag=allabout-22&linkCode=as1&creative=6339 "target="_blank">「きいろいのは ちょうちょ」 href="http://www.kaiseisha.co.jp/ "target="_blank">偕成社
五味 太郎 (著)
1,050 円(税込)
ちょうちょの形に穴があいている楽しいしかけ絵本です。「きいろいのは ちょうちょ…」と思って男の子がアミをかぶせると、黄色い花だったり、ひよこだったり・・・。次に何が出てくるのか、ページをめくるのが楽しくなります。
独特の色使いのユーモラスな絵と文章に子ども達は夢中になります。繰り返し読みたくなる一冊です。
href="http://www.amazon.co.jp/dp/4834000826/?tag=allabout-22&linkCode=as1&creative=6339 "target="_blank">href="http://www.amazon.co.jp/dp/4834000826/?tag=allabout-22&linkCode=as1&creative=6339 "target="_blank">「ぐりとぐら」 href="http://www.fukuinkan.co.jp/ninkimono/gurigura/index.html "target="_blank">福音館書店
なかがわ りえこ (著) おおむら ゆりこ(絵)
780円(税込)
歌いながら森へでかけた仲良し野ねずみのぐりとぐら。大きなたまごを発見し「あさから ばんまで たべても、まだ のこるぐらいの おおきい かすてら」を焼くことにしました。次々と楽しいことを思いつき、軽やかに実行してみせるふたり。甘いにおいにつられて、森の動物たちが次々と集まってきます。やっぱり、大きな黄色いカステラには心惹かれますね。いい香りがここまで届いてきそうです。
皆さんもご存知の「ぐりとぐら」。子どもの頃大好きだったというお父さんお母さんは多いのではないでしょうか。親子2代に渡って楽しめる絵本って素敵ですね。