「おかあさんがいちばん」 講談社
著: バレリー ゴルバチョフ
訳: 那須田 淳
こうさぎのニックは、ちょっとこわがり!いつだって、ニックは「おーかーあーさーん!」って、さけんじゃう。そして、守ってくれるのは、いつもおかあさん。
「ママ、わすれてるじゃない」評論社
著: エイミー・へスト
絵: アニタ・ジェラーム
訳: 小川仁央
ママがクマのぼうやをねかしつけています。絵本を読んで、赤い毛布でくるんで、ふたりでミルクをのんで…。ぼうやは「だめだよ、ママったらわすれてるじゃない」。それは..。
「ぼくとママのたからもの」 金の星
著: 斉藤栄美
絵: 狩野ふきこ
石ころ、折り紙のかけら、みかんの皮。おもちゃ箱の中はママにしてみればガラクタばかり。でも、けんちゃんにはどれも思い出のいっぱいつまった宝物なのです。するとママもけんちゃんのちいちゃな靴をだしてきました。
「ママったら わたしのなまえをしらないの」 BL出版
作: スーザン・ウィリアムズ
絵: アンドリュー・シャケット
訳: 石井 睦美
子どものことが、あまりにもかわいくて、色々な呼び方をしてしまう経験、みなさんもあるのでは?