伝統の夏のデザート『 パッピンス 』¥600ソフトクリームのせ(税抜き)
<梁の家(東京:新大久保)より>
韓国では専門店やファーストフードでよく見かけますが、日本では大久保界隈で夏にたまに見かける程度。
韓国版かき氷というべきこのデザートは、小豆や約20種類のひえや粟、大豆などの穀類を粉にした“ミスカル”(←これがポイント)、冷たくても固くならない専用の白玉などに練乳や豆乳をかけたもの。
ビビンパなどなんでもしっかりかき混ぜて食べる韓国の習慣らしく、パッピンスも全部かき混ぜていただきます!
ミスカルの風味がなんとも香ばしくてとても懐かしいような味がします。
このほか日本初出店のドイツ老舗メーカー『ショラーショップ』は皿盛りにされたコンビネーションアイス、有名オーベルジュからはフレンチスタイルのサラダアイス、鹿児島からはふんわりとした氷のうえに色とりどりのフルーツがのったあの懐かしい氷白熊(発祥店より)、揚げパンアイス、数々のご当地ソフトクリームなどなど新感覚のアイスがいろいろといただけます。
こちらは
『 カップアイス博物館 』
北は北海道のハスカップアイスから南は沖縄のさとうきびアイスまで全国のご当地カップアイス約380種類が集結!
うにアイスやこんにゃくアイス、峠の釜アイス、いかすみアイス、日本初のアイス馬車道アイスクリンなど珍アイスもあり、ずらりと冷凍庫に並べられているさまはもう圧巻もの!
もちろん宅配サービスが併設されているので、欲しいものはいくつでもご安心して購入できますよ。
いま2003年9月30日まで世界各国と日本各地の100種類をこえるプリンを集結した『プリン博覧会』も開催されています。
世界のプリンからは、タイのタロイモココナツプリン、パンプキンカスタードプリン、インドネシアのトロピカルフルーツ“シェルサック”のプリン、日本初ペルーのライスプリン、マレーシアのハニーメロンプリンなどがお目見え。
イートインコーナーでは、トルコのライスプディング“シュトラッチ”、ブラジルのとうもろこしプディング“クラウ デ ミーリョ”がいただけます。
ナンジャタウンの入園料は大人¥300、こども¥200。
1回の入園料で『アイスクリームシティ』だけじゃなく、『プリン博覧会』『池袋餃子スタジアム』も楽しめるのでかなりオトク!!
女性や子供はアイスクリームやプリンを…お父さんはビールを片手に餃子を…なんて光景もかなり見受けられました。
池袋サンシャインシティ内ナンジャタウンはリーズナブルな料金でいろんなニーズに合わせた対応ができる画期的なフードテーマパークだとおもいます。
一度足をはこんでみてはいかがですか?
詳しくはナムコ・ナンジャタウンのオフィシャルHPをどうぞ