エスニック料理/食にスポットをあてた旅

<世界の食紀行> ? ベトナム編 ? ベテラン主婦の生春巻き【2】(2ページ目)

今回は生春巻きのタレの紹介です。これですべてがキマル!といわれているほど大事なこのタレは、家庭によって味がかなり違うそう。お客様にも大好評というハイ サンのレシピをお届けします。

佐藤 わか子

執筆者:佐藤 わか子

世界のおうちご飯ガイド



《 材 料 》 

緑豆(皮をむいたもの)-ムングダルとして売られています-
~ 水戻しする ~           大さじ4 
ピーナツバター(無糖のもの)             大さじ4 
赤味噌(なるべく甘めのもの)             大さじ4  
甜麺醤(テンメンジャン)                大さじ4 
ヌックマム                        大さじ1 
ココナッツパウダー                  大さじ1 
水                             300ml 
にんにく                         2片   
生の赤唐辛子(なければ乾燥したもの) ~ みじん切り ~
2~3本(乾燥したものの場合は1~2本) 
砂糖                          大さじ4 
ピーナツオイル                    大さじ2 
レモン                         適宜   


《 作りかた 》

【1】 ピーナッツバター、赤味噌、甜麺醤、ココナッツパウダーと
水を混ぜ合わせたもの100mlはあらかじめ混ぜ合わせて
おく。
⇒ ピーナツバターが少し堅いので、あとでミキサーにかけたときに混ざりやすくなるように、伸ばしておきます。
これでもミキサーにかかりにくければ、ココナッツ水を増やしてください。


【2】水戻しして柔らかくなった緑豆、【1】を入れてミキサーにか
け、豆が均一につぶれたら様子をみながら残りのココナッ
ツパウダー水を少しづつ加える。もう一度軽くミキサーに
かけ、ザルなどで漉す。

【3】鍋にピーナツオイルをいれ、にんにく、唐辛子を入れて弱火にかけ、香りが出たら【2】を入れる。
⇒ にんにくは、色づくまで炒めるとタレに苦味がでますので、香りが出たらすぐに他の具材を入れてください。

【4】強火にし、沸騰したら絶えず鍋底とまわりをかき混ぜ、全
体の色が濃くなりある程度のとろみがつくまで煮詰める。
(木べらでかき混ぜたとき、鍋底が見えるくらいになったら
OKです)
⇒ 焦げやすいので、絶えず力いっぱいかき混ぜてください。少し腕が痛くなるかもしれません。。。

【5】砂糖とヌックマムを少しづつ加え、味見をしながら味をととのえる。

【6】あとはハイ サンのレシピと同じです。


料理本などの生春巻きのレシピには、様々なタレを紹介していますが、私はやっぱり、さっぱりとした生春巻きには、からみつくような 濃厚なタレ 、揚げ春巻きには、さっぱりとしたタレがよく合うと思います。

便利ですから、市販のタレを使用するのはもちろんOK。
でも、たまにはひと手間をかけて、ワンランクアップした生春巻きを食べてみるのもよいものです。

◆ベテラン主婦の生春巻き【1】はこちらを!
◆ベテラン主婦から学ぶシリーズ
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ベトナム揚げ春巻き(チャー・ゾー)
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美味しいライスペーパーの選び方
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