モンゴルにはふたつの地域がある

チャンスンマハ

モンゴル料理の王道「チャンスンマハ」。まずはこの料理を食べてみよう!


残念ながら、ここ2~3年の間に、東京のモンゴル料理店が軒並み閉店。現在営業しているのは、ほんの数軒のみとなってしまった。羊好きとしては、実に残念なことである。

モンゴルとひとことでいっても、「モンゴル人民共和国」「内モンゴル自治区」という2つの地域があり、料理はそれぞれ。元々は同じ民族であり、同じ料理形態であったのが、歴史的経過によって少しずつ行く末が変わってしまったという経緯がある。

詳しくは、コチラ↓の食紀行をご覧ください。
ガイドのモンゴル食紀行

バンタン

モンゴル版すいとん「バンタン」

どちらがどうとか様々な意見があるだろうが、双方ともその地に根付いた料理であることは確か。比べてみると、色々と考えさせられることがあり、知れば知るほど興味深いものがある。

さて、今回ご紹介するのは、中国に属する内モンゴル自治区の料理である。

内モンゴルの料理は、中国の自治区というだけあり、伝統的なモンゴル料理に中国からの豊富な食材が織り込まれ、実に彩りが豊か。バラエティにも富んだ料理という印象を受ける。