厚生労働省・農林水産省が作成した「食事バランスガイド」。クリックすると拡大されます
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厚生労働省と農林水産省が「食事バランスガイド」を作成

近年、妊婦さんのやせすぎによる低出生体重児の増加が問題になっています。

適切な体重増加がないと、胎児に十分に栄養がいかず、胎児の発育不全や出産後の母乳の出にも影響があるといわれていますから、妊娠中および、授乳中の栄養バランスには気を配ることが大切です。

妊娠中や授乳期間は、妊娠していない期間や授乳していない期間に比べて、エネルギーや栄養素を十分に摂取する必要があるといわれており、食事の量や摂取バランスの目安として、厚生労働省と農林水産省が「食事バランスガイド」を作成しました。


妊娠中および授乳期の食事量の目安と料理例。クリックすると拡大されます
妊娠中および授乳期の食事量の目安と料理例。クリックすると拡大されます

1日に必要な食事量の目安を知ること


「食事バランスガイド」は、1日にどれだけ食べたらいいのかと言うことが一目でわかる表。

「非妊娠時」を基準として、「妊娠中期」「妊娠末期・授乳期」は表を参考にしながら、副菜や主菜などを中心に付加していくことが必要です。

妊娠初期は非妊娠時と同じでいいのですが、妊娠中期には野菜、きのこ、いも海草などの「副食」、「主菜」、「果物」をそれぞれひとつ分ずつ多く摂取するということになります。

1日の目安ですから、朝食が少なかったら、昼食や夕食を多めに摂るなど、1日の中でバランスよくを心がけるといいですね。

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