まさか結婚詐欺？警戒すべき女の4つの行動(2ページ目)

絶世の美女でなくても、男性が気を許すのは、なぜ？

美人な女性には、警戒心を持つが……

また、外見が特別に美しい女性であれば、「まさか自分に、こんな絶世の美女が、優しくしてくれるはずはない！」警戒心を働かせるかもしれません。しかし、逆に、ごくごく身近にいるような、特別な美人ではない外見であれば、警戒心が和らいでしまうでしょう。また、男性も、「この人は頼れる相手が、俺しか、いないのでは？」と、感じることもあるかもしれません。つまり、男性は付き合う相手として、一定の「現実味」を感じたのではないでしょうか？

「結婚詐欺女性」の男性観

では、「結婚詐欺女性」にとって、男性＝「お金」。男性とは、自分が生きていくための「獲物」です。これは、ヒモの男性が、カモの女性に抱く「女性観」と同じことが言えるでしょう。
ターゲットにした男性に気に入ってもらうことは、「結婚詐欺女性」にとっては、「生きる手段」です。それぞれの男性に合わせ、自在に自分を使い分けて、気に入られるように、演じることができるはずです。

また、「結婚詐欺女性」も、恋愛をしていないとは限りません。その場合は、被害者とは別に、存在した可能性もあります。貢いでいた本命の男性もいたのかもしれません。