婚活男子の中には「がんばっているのに、うまくいかない」「常識的なことはできているつもりだけれど、なぜか反応が悪い」など、やる気が空回りしている人も少なくない。
そこで今回は、なかなか判別のつかないグレーな部分について、女性たちのジャッジを求めてみた。これはもちろん一部の女性の意見でしかないのだが、賢明な読者諸氏においては、自分なりにカスタマイズ・アレンジを加えて役立ててもらいたい。
話が難しくなっていないか?
会話を盛り上げようと必死に話すあまり、一方的に自分の知っている内容のみを専門用語交えて、オチもなくだーっと一気に話してしまう男性は実に多い。話に抑揚もなく、まるで論文を読み上げるように自分の仕事のことを話しても、ぶっちゃけ退屈なだけだ。女性たちの社交辞令「へー」「おもしろそー」を真に受けないようにしたいもの。目安としては、専門分野の話は全体の3分の1程度にとどめること。そして何度か、「分かります?」と確認することも大事だ。
次のページでも続々とお送りしたい!