強がり女子の“チャーミングな顔”は一度見るとクセになる!
女性のチャーミングさは男が育てるもの。一瞬の心の調和を積み重ねてゆこう! |
もちろん、そこには愛情があることが前提。思い惹かれているからこそ、「かわいい女」に改造すべきなのであって、もしどうでもいい存在ならば、ほっておくのが良いだろう。特に好きでもない女を改造するのは、骨が折れるし、よほどヒマでない限り、またはよほど「迷惑を被ったとき」以外はよしておいたほうが良い。
第一歩はやはり「恋バナ」!
さて、もしあなたが気に入った女性が「強がるタイプの女」だったなら? そして「かわいい女」に改造したいのであれば、まずは「恋バナ」を持ちかけるのが一番手っ取り早い。どんな女性でも、これまでの恋の話を語るときには、表情が柔和になり、言葉づかいもやさしくなり、照れたりするものだ。それが彼女の本来の姿なのだし、もし彼女があなたと恋に落ちればこういう表情になるのだと想像を膨らませるのは素敵な恋の燃料になる。
だが、そのためにはある程度のテクニックが必要。いきなりずかずかと「どんな恋愛してきたの?」と踏み込んでも、強がる女たちは、内心「はぁ?」とキレた後に「別に」と心を閉じてしまうだろう。
ここは一般的な恋愛論からアプローチするのが正解だ。
「周りの友達とかってどんな恋をしてるの?」と彼女の友人の話を聞き出したり、「あの人たちラブラブっぽいよね」と雑誌で読んだ芸能人カップルの話題を振ったり、世間話の延長としての「恋バナ」を展開するのだ。そして、「みんな、いい恋してるなあ~」と感心し、世の中の恋する人たちを称賛するというスタンスを示そう。
次のページでは「ひどいオトコをこき下ろしてもらう作戦」について紹介します。