圧倒的多数の人が両親に会いたがらないパートナーに不快感を覚えるという結果に……。 |
両親への挨拶を拒むパートナーは、有罪でしょうか? 無罪でしょうか?
オールアバウト独自のユーザー参加型アンケート「恋愛裁判」による調査(※現在はサービス停止済)でアンケートをとってみました。
有罪派86%、無罪派14%と、有罪派が圧倒する結果に。無罪派には、「現時点で結婚を前提にしてないなら挨拶の必要はないのでは?」と、結婚の挨拶でもない限りは、挨拶に行く必要はないという意見が多く見られました。
有罪派には、「真剣な付き合いなのか真意が問われる」など、交際の真剣さを疑問視したり、浮気を疑う声や、「結婚だ責任だ以前に、礼儀やモラルのレベル」など、礼儀としてするべきという声が多く集まりました。
両親への挨拶には、相手の家に出向く挨拶と、何かの折りにする挨拶があります。「両親が上京しているから、夕飯を一緒に食べてくれないかな」という会は、家に出向く挨拶と比べライトなので、まだ結婚を考えていないカップルに多い挨拶スタイルです。逆に、結婚の挨拶は相手の家まで出向くことが多いため、より緊張するのではないでしょうか。また、「親に会わせたい」なのか、「親が会いたいと言っている」なのかでも、言葉の重さは違います。
自分の親に会ってほしいときには、相手の性格を踏まえ、一番緊張せずに挨拶できるようセッティングすると、拒まれにくいのではないでしょうか。また、本気度が知りたいときには、あえて一番重い挨拶を提示して、相手の反応をチェックしてみましょう。
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