ダメトーク2:結論が出ている悩み相談

苦笑する男性
相づちを打ってくれていても、内心は「またかよ……」と思っている!?
心の中では「こうしたい」「これがいい」というのがあっても、迷ってしまって相談し、自分の希望していることと違うことを挙げられると、「でも」とまた悩みだす。男性は「なんのために相談したの?」と思ってしまいます。

●ダメトーク例
♀「この服、赤と緑、どっちもかわいいんだけど、どっちにしよう……」
♂「赤のほうが似合うんじゃないかな」
♀「でも、赤よりも緑が着たいんだよね」
♂「俺が勧めた赤は?」
♀「やっぱり似合わないっていうかぁ、ちょっと……」

女性の悩み相談には、自分の考えに同意して、背中を押してほしいだけの場合があります。自分の考えが正しいという自信がないから、誰かに同意してもらって、それで安心を得るのです。

しかし、相談されたほうは、その人なりに考えて答えているので、相談者から自分の意見を否定されると、多少なりとも不愉快に。洋服レベルならまだかわいいほうですが、恋愛相談や仕事相談など、人生に大きく関わるような内容だと、答えるほうも話を聞くためにかなりの時間を割いてくれるはず。それが続くと、「勝手にしろ」「自分で考えろ」とさじを投げられ、本当に悩んでいて相談したいときに相手にしてもらえなくなります。

ダメトーク3:オチがない出来事話


話が下手な人は、出来事を羅列しただけの話をします。その出来事に対して何を思ったのかが会話に盛り込まれていないと、聞き手は反応しづらいだけ。感情を盛り込まず出来事だけを述べるという意味ではニュースと共通点がありますが、事件性・話題性があるからこそニュースなわけで、「今日の私の一日」にはなんの刺激もありません。

●ダメトーク例
♀「昨日起きてゴハン食べて、買い物行こうと思ったんだけど」
♂「うん」
♀「荷物が届くから家にいなきゃいけなくて、待ってたの。でも来なくて」
♂「あるよね」
♀「夕方に届いたから、それから買い物行ったの。でも何も買わないで帰ってきた」
♂「で?」
♀「それだけ」

女性は、ただ聞いてほしいだけで話をすることがありますが、会話を引っ張れば引っ張るほど、「だから?」「で?」と思われてしまいます。「オチないんかい!」と突っ込んで笑いに変えてくれる人はまだいいほう。「あの女、超つまらないことを超楽しそうに話すからウザい」と陰口を叩かれるようになっては最悪です。

会話には、聞き手が反応しやすいポイントを作ることが大事。山場がない内容なら、「会話内容にひも付けて相手に質問を投げかけると、回答しやすくなり、会話が盛り上がります。


自分磨き話にイラッ!