恋愛は愛し愛されのバランスが大切

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健全な恋愛をするには他人を愛するより先に自分を愛せることが必要です
世間には、女性は「愛された方が幸せ」という風潮が未だにまかり通っているようです。

でも、これは、心理学的にも、運命学的にも、こと恋愛に関して言えば、必ずしも正しいとは言いきれません。

なぜなら、恋愛は「愛し愛されること」のバランスの上で成り立つ関係だからです。

恋愛関係において「愛し愛され」のバランスが崩れると、決して幸せになることは出来ません。人が、ただひたすら愛されて幸せを感じることが出来るのは、唯一、赤ん坊の時だけです。

恋愛は自分を愛する事から

さて、恋愛においては、まず何よりも、相手を愛する事が必要になりますが、そのためには、「自分自身を愛する」ということが必要です。

世の中には恋愛ベタといわれる人が沢山います。その多くは、単にシャイな性格が災いして、チャンスを逃しているだけだと思われますが、中には、「心から他人を愛する事が出来ない」という深刻な悩みを抱える人も少なくありません。

逆に、いつも相手に尽くしてばかりで、結局、相手の重荷になって、捨てられてしまうなんていう恋愛関係を繰り返す人もいます。

いずれも、「愛し愛され」のアンバランスが原因と考えられます。これらのパターンに陥る人の共通点は、多くの場合、「自分自身を愛していない」ということです。

自分自身を愛せないと、自分と同じ人間である他人を愛する事が出来なくなります。また、自分自身を愛していないと、自尊心を保てなくなるので、いつも「誰かから必要とされている」と確認する事でしか、自分の存在意義を認めることが出来なくなってしまいます。

それ故、恋愛においても、「いつも相手に必要とされたい」という思いだけが募り、自分を必要としてくれる相手を、どうしても失いたくないがために、相手に執着し、結果として、溺愛する結果となります。

つまり、自分の存在意義を確認するために、恋愛関係に過度に依存してしまうことになるのです。

あなたが、もし、自分自身にいつも自信が持てずに「どうせ、私なんか・・・」なんていう気持ちになりがちだとしたら・・・

或いは、あなたのパートナーが、いつも他人をうらやんだり、ねたんだりする性格的傾向を持っているとしたら・・・

それは、あなたやあなたのパートナーが「アダルトチルドレン」である可能性があります。

次のページからは、恋愛を阻むアダルトチルドレンのお話です。