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「次が最後の男!」と意気込む落とし穴

30代にもなれば結婚を意識することで「次に付き合う男=最後の男」と慎重になりすぎてせっかくの出会いのチャンスを逃していませんか?やっぱり結婚への一番の近道は現役で恋愛感覚を持ってる人なのです!

久野 浩司

執筆者:久野 浩司

恋愛ガイド

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まず結婚ありきで相手を見てしまうことで、たくさんのチャンスを逆に逃していませんか?!
34歳のアパレル関係に勤務しています。仕事も忙しいのもあり30歳を境にすでに彼氏は3年ほどいないのですが、仕事柄まだ男性との出会いはたくさんあります。ただ年齢を考えると、次の彼氏こそ結婚相手だと思ってしまうとつい付き合うことに対しても慎重になってしまいます。

残念ながら「この人だ!」と思える人とは、なかなか巡りあえないのも現実だったりします。決して自分では高望みをしているつもりはないのですが、やっぱりすでにバツイチになった会社の先輩を見れば、やはり相手選びを失敗しないようにと考えてしまいます。自分でも慎重になりすぎるのもどうかと思いつつも何かいいアドバイスはありますでしょうか?

結婚を考えられる相手以外とは付き合えません!

よく同年代の彼氏がいない独身女性と恋愛の話をしていると時に「やっぱり次に付き合う人とは結婚したいから、きちんと見極めて慎重に付き合うつもり!」という言葉が出てきたりします。

これは結婚を意識した適齢期(特に30代)であれば当然思うことでしょう。結婚に失敗したくないと、より慎重になる自分がいるでしょう、中には「この人だ!」と思えない人以外であれば無理して結婚しなくてもいいかもという強い意思の表れかも知れません。

もちろん、そんな女性の結婚に対する気持ちは十分に理解できます。その一方で、その強い意思が逆に出会いや結婚への道を狭める危険性があることも認識して欲しいと思います。

なぜ彼氏がいない独身女性が慎重に結婚相手を選びすぎると逆に結婚が遠のく可能性があるのでしょうか?
大きくは3つの理由がありますので一緒に検証していきましょう!

>早速あなたのチャンスを狭めないための3つのポイントを一緒に探っていきましょう!
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