そうはいってもパートナーとの絆は深い
結婚生活いろいろあったり、家族とのお付き合いが大変だったりしても、やっぱり相手との絆を感じるのが夫婦。海を越えてもそんな「ご縁」を感じるのか、うかがってみました。 |
60％の人が、最初の出会いからご縁を感じていました。そして、あとのほとんどの人たちも、2人の時間を重ねていくうちに「この人とはご縁があったのかな……」と感じるようになっています。
そうして結婚し、さらに年月を経ていくと……
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パートナーのことを掛け替えのない人と思えてくることが、データに表れています。外国人だとか文化や肌の色の違いなどは関係ない。……そういったものを超えた個人と個人の結び付きが夫婦であることを、みなさん感じ取ってくるのではないでしょうか。
もっと深く読みたい方は、こちらの記事をどうぞ。
「夫／妻は掛け替えのない人ですか？」
「海を越えた『ご縁』を大切に！」
円満の秘訣は？
絆を感じ、お互いを掛け替えのない人と思えるようになった国際カップル。夫婦円満の秘訣は何でしょうか？｢あなたの一票｣では、行動編とメンタル編に分け、いずれも複数回答可として調査しました。結果を両方まとめて集計したものが、下のグラフです。
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ガイドも常々おすすめしている「よく会話する、何でも話し合う」が総合1位となりました。これは本当に大事です。みなさんもぜひ実践を！
続くご意見は、パートナーへの感謝・尊重・思いやりを忘れない、というもの。このトップ3は、日本人夫婦の「円満の秘訣」と同じ（2位と3位は入れ替わりますが）という結果でした。やはり夫婦の基本というものは、国際結婚も日本人同士もなく、同じなんだなあと改めて感じさせられたデータでした。
さらに詳しく読みたい方は、こちらの記事をご覧ください。
「国際結婚版『夫婦円満の秘訣』発表!!」
これまでのデータで、国際結婚カップルの実態がかなり浮き彫りにされてきたのではないでしょうか？
まだまだ続きますよ～。第3弾もお楽しみに！
