親子でサーフィンに挑戦してみては?
オアフ観光局のあるダウンタウンにて。アジア地区マーケティング営業部長の三枝肇幸さん。 |
トシさん「そうですよね、最近は列席人数の平均が8~10名と言われていますから、ハワイ挙式は家族で旅行するいい機会ですね。」
ガイド「そこで、挙式の後に親孝行する方法を教えていただきたいんです。」
トシさん「はい、今の結婚適齢期のカップルのみなさんは団塊ジュニアと呼ばれる年齢層が多いかと思います。ということは、お父さん、お母さんのは団塊の世代。エルヴィス・プレスリーや加山雄三さんに憧れ、ハワイの音楽にも親しみのある、おしゃれなでアクティブなシニアの方々ですよね。」
ガイド「ええ、私もドキュメント取材等でご一緒することがありますが、とてもお若くて元気なパパ&ママのみなさんです。」
トシさん「ハワイはゴルフ場がたくさんあって、親子でのゴルフはおすすめなんですが、最近注目されているスポーツはサーフィンです。」
ガイド「サーフィン、って初心者のシニアの方でもできるんですか?」
トシさん「ワイキキのビーチでレッスンが受けられて、ロングボードであればその日のうちにボードに立つことができますよ。」
ガイド「それはすごい。初心者の場合、日本の湘南あたりで若者に囲まれて……なんていうシチュエーションじゃ、お父さん世代は恥ずかしいでしょうけど、オアフのビーチなら開放的な気分で楽しめそうですね。」
トシさん「そうなんです。昨年あたりから雑誌等で取りあげられていることもあるんですが、ビーチでシニアの方のサーフィンの姿を度々お見かけしますよ。」
ガイド「サーファーの息子さんに教わりながら……なんていうのも素敵ですね」
トシさん「はい、いい親孝行にもなるし、他にはない、ハワイならではの思い出をお作りいただけると思いますね。」
ガイド「なるほど、ありがとうございました。では次に究極の親孝行の方法があると聞きましたが……何でしょう? 教えてください!」
オアフ島、究極の親孝行の方法をご紹介します!