海外ウエディング・ハネムーン/海外ウェディングの段取り・注意点

両家への気遣い(2ページ目)

海外ウエディングでは最低でも3泊5日、両家が一緒に旅をします。せっかくなら円満に楽しい時間を過ごしたいもの。少しの工夫で両家仲良くが実現しますので、その方法をお教えします。

家倉 呉実

執筆者:家倉 呉実

海外ウェディング・ハネムーンガイド

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現地滞在中、両家別々のディナーを設定

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海外ウエディングの成功のカギは両家の笑顔!
比較的仲の良い両家でもずーっと一緒に過ごしていては疲れてしまうというもの。旅行日程に1~2晩、両家別々にディナーをすることをおすすめします。特に挙式前日の晩は「お互いに最後の家族水入らずの時間」ということを大げさに表現しても面白いかもしれません。

家族だけでリラックスしながら、新郎新婦の子供の頃の話や、家族旅行の思い出話等で盛り上がって。花嫁はこの場で両親へ「お世話になりました」の挨拶をするのもを素敵です。

帰国後はアルバムを作成し、思い出を共有

楽しい海外ウエディングが終わり、無事に帰国。これで「終わった」と安心していてはいけません。帰国後のご挨拶はもちろん、みんなのカメラで撮った写真をプリントし、お届けすることをおすすめします。そうすることで、いつまでの楽しい思い出を両家で共有でき、末永く仲良く過ごせることにつながるからです。
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