現地滞在中、両家別々のディナーを設定 海外ウエディングの成功のカギは両家の笑顔! 比較的仲の良い両家でもずーっと一緒に過ごしていては疲れてしまうというもの。旅行日程に1~2晩、両家別々にディナーをすることをおすすめします。特に挙式前日の晩は「お互いに最後の家族水入らずの時間」ということを大げさに表現しても面白いかもしれません。 家族だけでリラックスしながら、新郎新婦の子供の頃の話や、家族旅行の思い出話等で盛り上がって。花嫁はこの場で両親へ「お世話になりました」の挨拶をするのもを素敵です。 帰国後はアルバムを作成し、思い出を共有 楽しい海外ウエディングが終わり、無事に帰国。これで「終わった」と安心していてはいけません。帰国後のご挨拶はもちろん、みんなのカメラで撮った写真をプリントし、お届けすることをおすすめします。そうすることで、いつまでの楽しい思い出を両家で共有でき、末永く仲良く過ごせることにつながるからです。 ・人生で必要なお金はいくら? All Aboutの無料FP相談で計画を立てよう 前のページへ12※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。