スタイリングには個性をプラス
スカートのデザインや贅沢な素材遣い、胸元のゴールドの刺繍が高級感を感じさせます。実はこのティアラ、3つのパーツに分かれドレスのブローチとしてあしらえるなど遊び心もあり、個性溢れる演出ができそう。【写真協力:TAKAMI BRIDAL】 |
タイでノーブルなドレスならばヴォリュームのあるパイピングベールを合わせます。ワイヤー入りのパイピングベールなら、さらに動きがでてオススメです。シンプルながらも動きがあり、立体感をプラスできますよ。
シンプルが一転「質素」にならない為には、アクセサリーに華やかさを加えることが必須です。定番の一連パールなどに落ち着いてしまうと、地味な印象になってしまう可能性があるので注意です! 大ぶりでなくとも存在感のあるジュエリーを選び、あなたの個性をアピールしましょう。もしパールを合わせるなら、三連パールにするなど厚みを加えたスタイリングがおすすめです。少しクラッシクな雰囲気が加わり、シック度アップです。
シンプル&シック花嫁は質素になりすぎないことが大切です。ゲストは2人を祝うために、華やかな装いを心がけてくれています。だからなおさら挙式&披露宴の主役である花嫁が、あまりにも地味な装いではがっかりしますよね。ドレスの素材やシルエット、ジュエリーにこだわって、自分のスタイルを大切にしつつも、ハレの場であることを意識しましょう。