ウエディングドレス/ウエディングドレスの選び方

女友達も憧れるシックな花嫁になる!(4ページ目)

自分のスタイルを持つ花嫁は、女友達のウケも上々! さすがと言われる小物遣いで、手厳しい女友達をも魅了するシンプル&シックな花嫁を目指しましょう。

小野 美保子

執筆者:小野 美保子

結婚ガイド

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スタイリングには個性をプラス

タカミ
スカートのデザインや贅沢な素材遣い、胸元のゴールドの刺繍が高級感を感じさせます。実はこのティアラ、3つのパーツに分かれドレスのブローチとしてあしらえるなど遊び心もあり、個性溢れる演出ができそう。【写真協力:TAKAMI BRIDAL
ミニマムなスタイルになりすぎないためのコーディネートを心掛けましょう。つまり地味になり過ぎないように! ということです。他のテイストでは、足し算・引き算のスタイリングをアドバイスしていますが、シンプル&シック花嫁は、足し算コーディネートでいきましょう。

タイでノーブルなドレスならばヴォリュームのあるパイピングベールを合わせます。ワイヤー入りのパイピングベールなら、さらに動きがでてオススメです。シンプルながらも動きがあり、立体感をプラスできますよ。

シンプルが一転「質素」にならない為には、アクセサリーに華やかさを加えることが必須です。定番の一連パールなどに落ち着いてしまうと、地味な印象になってしまう可能性があるので注意です! 大ぶりでなくとも存在感のあるジュエリーを選び、あなたの個性をアピールしましょう。もしパールを合わせるなら、三連パールにするなど厚みを加えたスタイリングがおすすめです。少しクラッシクな雰囲気が加わり、シック度アップです。


シンプル&シック花嫁は質素になりすぎないことが大切です。ゲストは2人を祝うために、華やかな装いを心がけてくれています。だからなおさら挙式&披露宴の主役である花嫁が、あまりにも地味な装いではがっかりしますよね。ドレスの素材やシルエット、ジュエリーにこだわって、自分のスタイルを大切にしつつも、ハレの場であることを意識しましょう。

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