シルエット重視のミニマム・スタイル
素材のクオリティとシルエットの美しさが際立つドレス。シンプルなミニマム・スタイルでありながら、インパクトのある佇まいは、まさに質感とエッジの効いた折り目正しいドレスラインゆえ。他人とはひと味違う花嫁になれるドレスです。【写真協力:WHITE DOOR】 |
オトナ花嫁には再三、ドレスの素材重視を唱えていますが、もちろんシンプル&シック花嫁なら、シンプルが故に素材は無視できないところ。またこのタイプの花嫁は、ノーブルなドレスに小物でスパイスを加えます。小物で個性をだすからこそ、ドレスはサイズとシルエットを重要視しましょう。
シンプル&シックな花嫁を目指すなら、Aラインやスレンダーのとにかくシルエットが美しいドレスがぴったり。鎖骨のラインが美しく見えるボートネックや、華奢な花嫁ならハイネックもオススメです。最終フィッテングの際、サイズチェックは、特に念入りに行いましょう。サイズを無理矢理合わせたために、シワが寄ってしまい、せっかくの美しいラインが台無しになることもあります。担当のコーディネーターさんとよく相談しながらサイズの微調整を行いましょう。
シンプルなラインならオーダーメイドでドレスを作っても、予算内で納まる場合もあります。オーダーメイドも選考の余地に入れてみてくださいね。
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