快適なパソコンライフの鍵を握るのは、キーボードです
キーボードを替えれば、パソコンライフがもっと快適になるかもしれません。 |
例えば、キーボードの文字を虫眼鏡で見ているおじいちゃん、ローマ字が苦手でかな入力に悪戦苦闘しているおぱあちゃん、手が不自由で指1本でしかキーが押せない方などは、「お元気ですか?」に数分かかってしまうでしょう。
パソコンがどんどん身近になっているのに、それを操作するキーボードがうまく操れなかったら……使うことすら諦めてしまうかもしれませんね。
ありそうでなかった、みんなが簡単に使えるキーボード
そんな方々のために、「イワタデザイン」の岩田喜芳(いわたきよし)さんが開発したのが、初心者や高齢者に配慮し、いかに見やすく、いかに使いやすいかを追求したキーボード。驚くほど大きな文字!ありそうでなかった岩田さんのキーボードは、国内外で高く評価されています。 |
海外在住のお孫さんとメールをしたい60代のおばあちゃん、90歳の父にプレゼントした息子さんなどシニア世代の利用が多く、リハビリ施設や養護学校などでも支持されています。
ありそうでなかった、そのキーボードとはどんなもの?
【 INDEX 】
1.90歳でも使っています! かな入力が早くできるキーボード
2.グッドデザイン賞受賞! ローマ字入力が早くできるキーボード
3.体に障害があっても大丈夫!創意工夫の数々
さっそく、岩田さんに伺ってみました。 >>>