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駒形橋の吾妻橋藪そば訪問記(2ページ目)

東京には、心に沁みる風景を見せてくれる街角がいくつもある。浅草と墨田の間に滔々と流れる隅田川も、そんなエリアのひとつだ。名橋・駒形橋の東詰に、古くて新しい蕎麦やがデビューした。

執筆者:井上 明

蕎麦屋の、風格と品格。新店なのに、名店の貫禄





名橋・駒形橋の東詰にその店「吾妻橋・藪そば」がある。なぜ、駒形橋のキワなのに吾妻橋かというと、実は町名がぎりぎりここまで吾妻橋であるから。
それだったら、すっきり「駒形橋藪そば」と名乗ればいいのにというのは、言いっこなし。
実は、ご主人の梅岡二郎さんは、長い間「かんだ藪そば」で腕を振るわれてきた名人。つい昨年まで、アサヒビール本社の並びで「吾妻橋藪そば」をやってこられたのだった。
つまり、このお店は、2009年11月13日に開店したばかりの、古くて新しい蕎麦屋なのである。



というわけで、理窟はもういいから、蕎麦前・蕎麦前!
江戸の蕎麦屋の定番・菊正宗から、諏訪泉・特別純米、ひこ孫純米吟醸というラインアップ。少し肌寒さを感じた本日は、人肌の菊正宗をとりあえず所望。効くぅ。蕎麦味噌はもちろん、お約束の江戸の蕎麦やスタイルのなめ味噌タイプ。ほどよい量がサービスされて、もう、これだけで三合はオッケーだ。
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