■そばとパスタ、アルデンテ対決 at 築地
そして、イタリアンが本当にやってくることになった。どうなっちゃうんかなぁ。
▲どう読んでも「果たし状」としか思えない企画書が届いた
取材主旨を示した企画書がpdfで送られてきた、こんな事が書かれている:
【抄】Battles over norms (cannelloni or spaghettini?), recipes (well-cooked or al dente?), sauces (ketchup or fondo?) and manners (slurping, cutting or biting?) are never-ending, but in the meantime, every year over 11 million tons of noodles are produced (and eaten) worldwide!
Through interviews with the most important experts and pasta makers in Italy, Japan and China, renowned chefs and celebrities, the film will explore how pasta and noodles developed to become a common life-style!
【訳】『終わらない闘い。姿は、中空か麺条か? 調理は、十分に茹でるのかアルデンテか? ソースは、ケチャップか出汁か? マナーは、啜るのか切ったり噛んだりするのか? 毎年世界中で1,100万トンも生産され(そして食べられている)パスタと麺。
この映画は、イタリア、日本、そして中国の有名セレブシェフのインタビューを通じ、どのようにしてパスタと麺が日常生活に入りこんできたかを探求する。』
といわても、ねえ。
こちとら、最初から日常生活に入りまくっていたわけだし。というか麺のある日常に、私のほうが後から生まれてきたわけだし。と、読んでいて気づいた。ハッ!!
やばい、これ、果たし状だよぉぉ (泣)